電撃文庫編集部の三木です。好きなジャイアンは、「口が数字の3になっているジャイアン」です。
この出だし、どこかでも書いているような……。
大変登場遅くなりました。某業務日誌のほうも不定期で申し訳ありません。
初登場の今回は、今後、ますます盛り上がるであろう『ドクロちゃんねる』の予習をしておこう! というテーマでお届けしたいと思います。
『ドクロちゃんねる』は、リスナーにお肌にやさしくかつ刺激的な番組ですが、台本が前回のままだったり、内輪トークで30分経ってしまったりと、一見さんにはやや不親切。というわけで、番組内でちょこちょこ登場するであろう、特殊用語や専門用語をここでご紹介。
第一回は、自分の得意(?)分野、我らがメディアワークスのスタッフ紹介をさせていただきます。番組内でこのキーワードが出てきたら、あ~この人ね、的にご理解いただけるとコレ幸い。
●“ダジャレ将軍”和田
言わずとしれた『ドクロちゃん』のプロデューサーのひとり。男性です。別名「ボーダーを纏う若気の至り」。電撃文庫の編集者でもあります。『バッカーノ!』の成田先生や『護君』の岩田先生、『グリム』の甲田先生の担当だったりもします。彼の特徴は、サムすぎるオヤジギャグです。そばにいると、聞いた方が被害を受けるニュークリアーウエポンです。要注意。口癖は、「(このギャグは)みんなのレベルに合わせたんだからね?」。
●“羽がもげた薄幸妖精”川本
電撃文庫の女性編集者。ドラクエで言うところの「うんのよさ」が限りなくゼロに近い、天然ドジッ娘エディターです。『ドクロちゃんねる』には、自社の書籍を宣伝するためにたまにやってきます。しかし、突然の出演にもかかわらず、なぜか本人が知らないところで台本が完璧につくられており、赤裸々なプライベートを暴露されるというドッキリにひっかかること複数回。彼女に幸せな未来は訪れるのか。口癖は「今度は大丈夫ですよね!?」、もしくは「生まれてきてごめんなさい」。
●“同情するなら男をクレ”横山
電撃「マ)王の編集者。おんな。コミック『撲殺天使ドクロちゃん りぴる』の担当編集です。別名「合コングーグル」(『ドクロちゃんねる』内にて命名)。その異名通り、数多の(悪い意味で何も関係を持てなかった)清らかな男性遍歴を所有する猛者。『ドクロちゃんねる』に漫画の宣伝にやってきては、千葉さんやアップさんとオトコ関係のほうで盛り上がり、本来の目的を忘れる自己欲望第一主義者さんでもある。口癖は、「今度の恋は本物です」。
という脇役が、番組に華をそえますよ。
もちろん、我らがおかゆさんは今後も定期的に登場予定。
彼の口から紡ぎ出される、ヒネリの効いたアトラクショントークは、ますます冴えわたります!
お楽しみに。
次回は、千葉さんのマネージャー“新婚旅行はヨーロッパ”福田女史をピックアップ!
みんな、良い夢見ろよ!
つづく。